LOOPAとしては1999年末以来の札幌開催。 早い時間に行ってコミコミの中踊るよりは、遅くに行って朝まで空いてる時に踊りましょうということで、2時近くまで某チャットで話をしながら準備して、車で出発。 天気はここ数日のおだやかな天気に反してあいにくの大雪でした。 途中で仕事を終えたばかりの友人を拾ってススキノの駐車場へ。

会場であるプレシャスホールに到着したのは2:30過ぎ。 ちょうどTASAKA（この日は紺のMULLER RECORDSのTシャツ着用）がTomba Viraの「Schriek」をプレイ中でした。 やはりフロアはかなり混雑していて、熱気からか天井から時々水滴が滴り落ちているほど。

このときのTASAKAは、

　Naive Song (Olav Basoski Remix) / Mirwais
　Numbers 〜 Computer World 2 / Kraftwerk
　クラフトワークのThe Modelのリミックスっぽいもの（歌ナシ）
　エジソン電（←TASAKAリミックス？）
　Mokambo / Beroshima
　Ganz Ganguro / DJ TASAKA
　ラジオスターの悲劇 / Buggles
　Funky Town / Lipps Inc

等をかけた他、 ツアーツアーZepp Sapporo公演のオープニングでも使用されていた「北海道の若者の全てがここに集まっています」というヴォイスサンプルも使ってました。

4:30過ぎに卓球と交代。卓球のDJはあんまり記憶に残ってません(謝)。 というか知ってる曲は全然かからなかったこともありますし（わかったのはDaft Punkの「One More Time」くらい）、踊り疲れて休憩してる時間が多かったので…。 鮮明に覚えてるのは、いかにもススキノの飲み屋のママって感じの着物を着た女性が扇子片手にフロアにいたこと。クラブに着物で来る人、初めて見ました(笑)。 卓球は結局1時間半くらいプレイしていたと思います。で、気がついたらTASAKAにチェンジしてました。 時刻も時刻なのであんまり長い時間はやってませんが、最後は Beroshimaの「Domo Arrigato Mr. Robot」の「ドーモアリガト」ヴォイスを織り交ぜながらのシメ。

フロアが明るくなるも「もっとやれ」コールが沸き起こると、それに応えてTASAKAが「Domo Arrigato〜」を再びプレイ。それが終わるとまたアンコール。JB3の「Forklift　(Luke Slater Remix)」等をプレイしてフィニッシュ。

ここで時刻はほぼ7:00でしたが、結構な人数の人が残っていた模様。 この後もまたアンコールなんかあったのかも知れませんが、さすがに疲れ果てたので帰宅の途につきました。