東京開催以来2回目のKOMAKINO。 1時くらいに友人が車で迎えに来て、プレシャスへ出発。 会場に到着したのは1:30くらいでした。

基本的には卓球とTASAKAが交互に回すスタイルで、前回の東京KOMAKINOと 同じような感じだと思います。 フロアの方は3月のLOOPA時と同様かなり混雑していて、かなりの室温でした。10分も踊ってるとTシャツが汗でぐしょぐしょ。

選曲の方ははっきり言って“何でもアリ”って感じで、特にニューウェーヴ・90年代前半の テクノ好きにはたまらない曲が目白押し。

　Spastik / Plastikman
　Nice Age / YMO
　War Head / 坂本龍一
　Moskow Diskow / Telex
　Can U Dig It? / Pop Will Eat Itself
　Temptation / New Order
　Pacific / 808 State
　We Live So Fast / Heaven 17
　Speed / Alpha Team
　ラジオスターの悲劇 / Buggles
　Digital Love / Daft Punk
　Feeling / Two Tons Of Fun

などなど…。友人からの情報では、Prodigyの「Charly」やT99などもかけてたとか。 他にヒップホップっぽい曲やロッテルダム系などもあって、バラエティに富んでいました。

そんなこんなで午前6時前になり、疲れてきたわたしと友人が帰ろうと1階 まで上がってきたら、階下から何やら聞き覚えのあるフレーズが…。 大好きなOMDの「Tesla Girl」でした。 言うまでもなくまたフロアに直行です。

アンコールはWestbamの「Wizards Of The Sonic」と「Popcorn」の ロングミックスに始まり、 オールナイトニッポンのオススメコーナーでもOAされた、 Atlantic Oceanの「Waterfall」や、Commercial BreakupによるNew Orderのカヴァーナンバー「Bizarre Love Triangle」等をプレイし、6:30に終了。その後、卓球さんはDJブースの中から女の子と何やら楽しげに会話をしてましたが、疲れきったわたしたちは退散しました。