午前1時過ぎに会場入り。 地下のフロアに降りると、HITOSHIさんがセニョール・ココナッツの「It's More Fun To Compute」 なんかをかけている後ろで、卓球さんが何やらレコードを選んでいるご様子。 と、ほどなく1時半きっかりに卓球さんにチェンジ。それまでかかっていたハードミニマル調の曲を フェイドアウトさせると、フロアからは悲鳴のような歓声が上がってました。

まずはヘンテコなパーカッションで始まるヴォーカルものの曲でDJスタート。 キック音が鳴り始めると、それまでよりヴォリュームが一段と大きいのがわかります （頬が震えるくらい）。
かけていた曲はほとんど知らないものばかりでしたが、ジワジワ盛り上げて行くカンジ。 しばらくすると、卓球さんの「Creature Of The Night」や 「Street Stars Breakin' / DJ Tasaka」をかけてひと盛り上がり。 「Street〜」は前の曲からの繋ぎが絶妙で良かったです。 あと、タイトルはわからないんですが、映画のテーマ曲をネタにした曲とかかけてて 大盛り上がり。

そんなこんなで、 お馴染みの「Numbers 〜 Computer World / Kraftwerk」がきたな、と思ったら 続いてそれをネタにした「I Wanna Dance With Numbers / Girls On Top」 → プリンスのバットマンネタ → 「Love Reaction / Divine」 → 「Can't Get Blue Monday Out Of My Head / Kylie」の流れで大爆発（一人で）。
そして噂に聞いていた「リバーサイドホテル / 井上陽水」なんかも聴かれました。 来月のエゾロックでは同じフェスの出演者となるわけですが、LOOPA NIGHTでもかけてくれる のか興味深いところです。

4時くらいになると、「Have You Ever Seen The Blue Comet? (Takkyu Ishino Remix) / Dr. Shingo」や某有名洋楽（タイトルわからず）も飛び出し、かなりの上げ上げモードに。 それがひと段落したところで疲労が溜まってきた ワタシは朝4時半過ぎに退場。結局6時過ぎまでやっていたらしいです。

この時期に卓球さんがプレシャスに来ると、ものすごい人の数と熱気で最悪な状況なのですが、 今回はプレシャスホールのレイアウトが変わったせいか、あまり圧迫感を感じず、温度・湿度も そこそこの状態で快適でした。

ちなみに今回のパーティー、何故かフライヤーが直前になっても見当たりませんでした。 プレシャスホールのサイトには、前の週のフミヤと一緒のヤツが画像であったんですが…。