地元テクノパーティー“LINK”のゲストとして、またまた卓球さんがやって参りました。
LINKのゲストとしては昨年の7月以来ですが、昨年12月のLOOPA、今年3月のTAKBAMツアーと、ここ半年の間で3回目の来札となりました。 なお、ワタシがプレシャスホールで卓球さんのパーティーに行ったのは、前回のLINK以来10カ月ぶり。

プレシャスホールに到着したのは、大体いつも通りで午前1時をちょっと回ったところ。 入場時に受付でWIRE03のフライヤーを貰いました（が、正直ちょっと邪魔）。

フロアに行くと、地元DJのHITOSHIさんが回してました。 90年代前半くらいのけっこう懐かしめのテクノをかけてましたね。 昔よく聴いた曲なのに、曲名・アーティスト名が全然思い出せませんでした（苦笑）。
フロアの方はそこそこの混み具合でしたが、まあ普通に踊れるカンジ。

1時半頃に卓球さんにチェンジして、トライバルなパーカッションの曲でDJスタート。
ちなみにヘッドホンはいつもの赤いLOOPAモデルではなく、シルバーのパイオニア製のものでした。
しばらくの間ワタシは、踊ったり後ろで休んだりの繰り返し。かけている曲はよくわかりませんでしたが、 Liaisons Dangereusesの「Los Ninos Del Parque」からハルカリの「エレクトリック先生 (Electric Body Sensei Mix)」へ繋ぐと、フロアは大盛り上がり。
この後くらいからBPMがぐんと上がって高速アゲアゲモードに突入。 ちょっとついて行けなくなったので、1階のラウンジで飲み物を飲んだりウトウトしてみたりして少々休憩してました。 この間、先日のDisco Twinsでも何度かかかっていた「Pontape / Renato Cohen」が聞こえてきたり。
再び階下に戻っても相変わらずのハイペースだったので、後ろの方でまったり聴いてました。 「The Greatest Dancer / Robert Hood」なんかかけてましたね。
この辺でテンポもようやく落ち着いてきたので、再びフロアへ。

　Disco Filter / Kagami
　Mvynil
　Pick-Up Girls / Mr. Lovelace & Mrs. Kalif

などの他、流行のエレクトロクラッシュ系の曲や、これまた先日のDisco Twinsでタサカもかけていた、ラテンパーカッションの派手なブレイクの入る曲もスピン。
4時くらいになると、音量も若干上がって再びアゲアゲモードへ。

そんなこんなで5時ちょっと前に退散。 金曜日ということで、昼間に仕事やってからの参戦はちょっとキツかったです。
今回あんまり前の方には行かなかったんで、卓球さんの表情をずっと見れていたわけではありませんが、笑顔も見せずに結構真剣な顔してDJやってました。
次回北海道に来るのは、LOOPA NIGHT＠エゾロックということになりそうです。