札幌でのDisco Twinsも4回目となりました。前回は昨年の11月だったので、ほぼ半年振りの開催となりました。 自宅から車でススキノへ向かいますが、その途中FMラジオから卓球さんのエゾロックに向けてのコメントが放送されてました。 まぁ、宣伝でちょろっとだけだったので、たいした面白いコメントなどもありませんでしたが。 さて、プレシャスホールに着いたのは0時半前といつもより若干早め。 ブースでは髪の伸びたKagamiがDJ中で、その後ろにはTasaka。 なんか2人ともなんかちょっと痩せたようなカンジで精悍な顔つきしてました。 曲調はいつものKagamiで、「Beat Freaker (David Garcia & Jay Walker Retromode Mix) / Steve Smooth」などが流れます。 この曲のブレイクは盛り上がりますねぇ。時間帯が早いせいかフロアもいい具合に空いていて、かなり踊りやすかったです。 KagamiのDJ中、Tasakaが並んでヘッドホンをかけだしたので、「あれ？」と思いブースをのぞきこんでみると、 ターンテーブルとミキサーがもうひとセットあって、そこから何やら音を出しているようでした。 1時ごろにTasakaへ交代。 いきなり「Pontape / Renato Cohen」にバグルスの「ラジオスターの悲劇」ネタのトラックをのせて盛り上げます。 その後は牧歌的な女性ヴォーカルの曲や、 『Disco Twins Mega Mix』にも収録されていた「Lazy People / Tomaz vs Filterheadz」などをプレイ。 個人的にはKagamiのDJよりもTasakaのDJの方が好きなこともあって、気持ち良く踊ります。 いつものように“ディスコツイィィンズ”というヴォイスサンプルもありましたね。 で、2時ちょっと前くらいにトイレに行ったんですけど、フロア入り口付近が何やら騒がしいので目を向けると、 白人系の外国人が誰かを相手にかなりエキサイトしていて、周りの人が必死で押さえてました。 プレシャスにはかれこれ6年くらい通ってますが、ケンカ見たの初めて。 ああいうの見ちゃうとちょっとテンション落ちますね（笑）。 気を取り直してフロアへ戻りますが、だんだんアゲアゲ状態に突入。 Bobby Oの名曲「I'm So Hot 4 You」を使用したJunior Jackの「Da Hype」とか高速ラップをのせたカッコいいハードな曲をプレイ。 この辺でかなり自分のヴォルテージが上がりました（笑）。 Disco Twinsの「Drifter Riddim」から「Latino Activo / Jesse Garcia」へ繋ぐと、しばらくはサンバ調の曲で盛り上げます。
3時ごろになるとフロアも空いてきて、後方はガラガラ。
リエゾン・ダンジュルーズネタのInvasionの5番からHardfloorのクラシックトラック「Lost In The Silverbox」へ繋いだかと思うと、
アシッドな曲調のトラックで繋いでいきます。 結局3時半過ぎに退場。 体調が良かったこともあってあまり休憩もとらずに踊り続けてまして、久しぶりに大変満足のいくパーティーでした。 フロアも常時スペース的に余裕があったのが大きいですね。やはりクラブは環境とか雰囲気も大事ってことで。 |